人混みや公共施設だけでなく、一般家庭での除菌・抗菌が今とても求められています。
「まさか、ウチは大丈夫」と、きちんと掃除しているつもりになっていませんか?
実は、一般家庭内での感染はかなり多いと言われており、原因は「油断」してしまうことにあります。
子どもがいるごく普通の家庭の場合を見てみましょう。
一般家庭での除菌・抗菌作業
子どもを持つ保護者様はお分かりのように、子どもは大人が想像もつかないような場所を触ったり舐めたりします。例えば、ヨダレだらけのぬいぐるみを洗濯すると嫌がったり、窓のサッシを指でなぞってみたり、テレビなどについたホコリで絵を描いたり。大人が触ってほしくない場所を触っては、その手で鼻をほじったり、指を吸ったりと、日々驚かされますね。
大掃除は年に一度と決まっていません、ぜひこの機会に家庭の中でウィルスや菌の繁殖しやすい場所を見直して、毎日の清掃を心がけるとともに、徹底した除菌・抗菌は除菌工房にお任せください!
一般家庭内でウィルスの繁殖する場所とその理由に加えて対策もピックアップしてみました。
これを元に、さっそくご自宅の中をチェックしてみてくださいね。
キッチン編
日頃の除菌を徹底することで、お子様が安心してキッチンでお手伝いができるような環境を整えていきたいものです。サルモネラ菌、病原性大腸菌など食中毒の原因となる菌は75度以上に1分間さらすと死滅しますが、その作業を毎日ご家庭におられる方が行うのも難しいものです。そんな時は除菌工房にお任せくださいね!
普段から除菌用アルコールを使用する、ふきんではなくペーパーなどを使用すると抗菌状態を長く維持できますよ!
シンク
ヌメリやざらつきは汚れ。柔らかいふきんで撫でるだけでは落ちない。ほっておくと菌が繁殖。
まな板
肉を切った後、洗剤をつけたスポンジで脂汚れを落としても細菌が落ちない。
ふきん
一度食卓を拭き、水洗い後2時間経つと菌が333倍に繁殖、臭いも発生。
トイレ編
トイレには菌が繁殖しやすいポイントがいっぱいで、綺麗に掃除したつもりになりがちです。
毎日一生懸命便器を磨いていても、そのトイレブラシには72万~8億4000万個の細菌が存在していて、下水道と同程度の汚染レベルに匹敵します。ブラシの水切りはかえって細菌を飛び散らせているのです。
「つもり」掃除で消耗するよりも、家族みんなが安心して使えるトイレを目指すなら除菌工房にお任せください!
[ヒント]普段のトイレでの対策
日光消毒、乾燥、除菌シート、共有タオルではなくペーパーを使用、その際はゴミ箱を自動開閉にするなどの工夫を。
マット・スリッパ
足の汚れだけでなく飛び散った汚れが付着し増殖。
便器・ブラシ
濡れたまま放置された便器ブラシは下水道と同等の細菌が繁殖。
共有タオル
汚れた手を水だけで洗浄し、細菌が残ったまま手を拭き、共有することで感染しやすい。
バスルーム編
毎日の汗や汚れを落としてくれるバスルームは、子どもたちとのコミュニケーショの場でもあり、疲れを癒してくれる大切な場所ですよね。
子どもが「ピンク色」と喜んで触ってしまう汚れは赤カビと呼ばれるもので、垢などの皮脂が大好物です。黒カビと違って赤カビは発生しやすく、全て落とすのは大変ですよね。定期的に除菌工房にお任せいただければ、全体に満遍なく除菌・抗菌効果があり、安心です。
45℃以上のお湯で不活性化し、25℃〜30℃で繁殖しやすくなるため、毎日のお掃除には熱いシャワーの後は冷たいシャワーで予防すると効果が長持ちしますよ。
[ヒント]普段のお風呂での対策
洗剤で掃除するとともに、拭き取りや換気で乾燥する、湿気を避ける。